児童対象のグループ・プログラムでの学び
たっちの話です。火曜日の小学生のコースでグループ・プログラムを行いながら、子ども自身の認知を進めていっています。
グループと言うと、班に分かられて学ぶみたいなイメージですが、このグループは、子どももスタッフもサークルになり、誰が上で、誰が下という事も右も左も無い関係で、サークルの中央に向かって意見を言うようなイメージです。スタッフが正しい事を教えるスタイルではなく、自分達で考えて意見や考え方を伝え、どうするのがベストなのかを考えていくそんなグループです。
グループ名は「十人十色」
全員があだ名で呼び合う関係の中で、楽しく、時に喧嘩をしつつ、刺激し合いながら学んでいます。