トップランナー 広告デザイナー北村先生
「この看板も誰かが作ったものなんだな」今日のトップランナーを受けた後の車中でY君が感慨深げに交わした会話です。
子ども達の身近な広告はチラシか、YouTubeの動画の広告なようでしたが、今回のトップランナーで看板のただの文字も人が考えて、意味を持って作った事を知ることが出来ていました。
ワークショップの中である会社のキャラを作ろうという企画で、会社のロゴマークを使って、ブサカワイイキャラを1人ずつ作っていきました。その際に、会社の依頼の内容の整理、会社の業種のイメージにあうような色使いやデザインを1人ずつが作り上げ、その中で北村先生にアドバイスをもらいながら、より依頼者のニーズにあるように作っていきました。
そのやり取りから感じ取った冒頭の言葉だと思います。
始めてあう先生から子ども達へと、人から人へ伝わる経験は、子ども達にとって多種多様な感性で感じ取ってもらえるのでとても素敵だなぁと改めて思いました。
北村先生ありがとうございました。