繋がるの大切さ

繋がりを意識した支援は、私たちの事業所では大切にしています。
その際、一番気を付けている事は、繋がり先の大事にしている文化です。それは伝統かもしれませんし、挑戦のさなかであるかもしれません。いくら正しい、こうして欲しいというこちらからの要求も相手が受け入れられる形にしないと、なかなか出来ないものです。
だから、まず相手を知り、何が望みなのかをしっかりと把握したうえで、繋がりを意識した支援を行っていきます。

夏休み中の話ではありますが、繋がりを意識した支援の一つで、支援会議というものがあります。学校側が案内板に掲示していたのは「トライアングルプロジェクト」。保護者、教育、福祉の三者間の連携支援ということです。

こういうのがあると意識高いなぁ、歓迎されているなぁという気持ちにもなり、更に気合が入ります。